【2018年東チベット旅行記】アチェンガルゴンパ を歩く、そして甘孜へ戻り宿泊

【2018年東チベット旅行記】アチェンガルゴンパ を歩く、そして甘孜へ戻り宿泊

朝、溜まった洗濯物をする。ホテルに英語が喋れるお姉さんがいたので助かった。桶と洗剤とハンガーを借りて手洗い。

干して、さあ出かけようとおもったら雨&雹が降って来た。

仕方ないのでくるときに見かけた干洗店にもっていって乾燥してもらうことにした。
お坊さんの洋服を洗って乾燥させるお店のようだけど、なんとかお願いして引き受けてもらえた。

 

朝ごはんは小さなお店で売っていた、肉のない肉まんを食べた。

肉の代わりに糸こんにゃくみたいなものが入っていた。

 

 

 

 

 

そのあとはタルチョが綺麗なお寺へ向かった。

 

 

 

入るとマニコロがあったので回してから。ヤギがかわいい。

タルチョが青空にパタパタとはためいていて、とにかく綺麗だった。全てが雄大で写真に収めるのが難しかった。

 

 

 

 

 

 

中に入ると吹き抜けのお祈りをする場所がひろがる。
装飾に圧倒される。座布団がかわいい。

 

 

 

 

 

2階は木の床で、仏像がいくつかあった。

 

3階へ行くと、たくさんの人がお祈りをしていて、五体投地をしている人もたくさんいた。9歳くらいの女の子も五体投地をしていた。
見学させてもらって気がついたが、五体投地をしながら数珠を1つずつ回している。
きっと数珠の数だけするのだろう。

 

 

 

 

 

 

照れながら写真を撮らせてくれた女の子。

 

 

そのあとは橋を渡って反対の島へ行った。

男子禁制エリアがさっそくあった。でもおじいちゃん僧侶は入って行ってた。笑

 

 

 

チベット料理が食べたかったので中を探し回るも、どこも中華料理ばかり。商店の人に聞いてもこの辺にはないわね、という様子。1人の方が商店の横から中に入れてくれて、バター茶と揚げパンでおもてなししてくれた。

外は雨が降り始めていたのでそれだけでもありがたかったのに、商品の紅茶とコーヒーを差し出してくれて、いくら?ときくといいのいいのと差し出してくれた。

大事な収入源であろう商店の商品を旅行者の私たちにくれるなんて、本当に優しい人たちで感動した。どうしてもお礼がしたかったので日本から持ってきたきのこの山をあげた。おそるおそる食べてたけど、美味しいと思ってもらえたらいいな。

記念写真をとってさよならした。

 

 

 

商店。

 

 

 

そのあとも歩き続けたけど中華料理しかなく、モモひとつ見つからない。
そんな中英語が喋れるお姉さんがいたので聞いてみると、ついてきて、と案内してくれた。
案内してくれた先はホテルの近くのレストランだった。残念なことにチベット料理はなかったけど、優しさに触れ良い時間だった。

 

 

 

 

結局昨日夜ご飯を食べたお店でお昼ご飯。
ラーメンと水餃子。やっぱり赤くて脂っこい。

 

 

 

 

 

男子禁制エリア。

 

 

 

 

 

 

授業も見学させてもらった。

 

 

 

 

お昼を食べてたらすごい雨が降って、雹も降ってきた。
食堂の子供が雹を集めて遊んでいた。

食事を終え、干洗店に洗濯物を取りに行くと袋にまとめて持ち帰れるよう用意していてくれた。お金を払おうと、いくらですか?と聞くといいよいいよと。またもや優しさに触れ、感無量だった。

洗濯物をまとめていると外が晴れてきて青空が広がってきたので、昨日登った丘へ行った。
空が青いだけでさっきとは全く違う景色に見える。

 

 

 

せっかくなので、遠くに見えるタルチョの方まで歩いて行った。1人高原を歩いていると何も考えられなくなってくる。
可愛らしい高山植物がたくさん咲いていた。
日本に帰ったら名前を調べよう。

タルチョまでは歩いて15分ほどかかった。
近くに行くとタルチョだけでなく、タルチョの紙のものもあった。

川の向こうには別のお寺もあるみたい。

お坊さんに話しかけられたけど、まったくもって意味は分からなかった。笑

遠くに鳥葬場が見えるので、荷物を持って行ってみようと思う。

 

 

 

 

 

 

アチェンガルゴンパの景色を目に焼き付け、ホテルに戻り荷物を持って乗り合いバス乗り場まで歩いていく。
ホテルからは20分以上歩いただろうか。
一緒に居た同行者は息も絶え絶えで苦しそうだった。背中を押してあげたり、水を買ったりしてあげた。

 

 

 

 

 

バス乗り場へ行くと、カンゼからアチェンガルゴンパに来る時同じバンに乗っていた男性が検問の中にいた。スタッフだったのか。乗り合いバスの車が止めてある駐車場の前には権門というか、バスターミナルのような建物があり、中国のIDがないと通れない自動改札機があった。もちろん持っていないので、昨日一緒だった男性に開けてくれ!とジェスチャーをして通してもらった。

 

乗り合いバスに行くと、私たち2人だけしか客がいないのに「出発する、490元だ」と言い始めたので人数が集まるまで待つことにした。

その間に鳥葬場へ行ってみた。鳥葬場までは乗合バス乗り場から歩いて15分ほど。

 

 

 

人がいなく、静かだった。
鳥葬場には人の骨のようなものがあった。
いつか鳥葬を見てみたいと思う。

帰り、虹が出ていた。

 

 

 

 

 

 

 

バス乗り場に戻ると人数が揃ったようで出発とのこと。
お坊さん2人と中国人カップル。
カップルが英語を話せたので、少し通訳をしてもらってお坊さんに質問してみた。

 

収入源は?
信者からのお金がお寺に入り、それがシェアされるとのこと。だいたい800〜1000元。その収入でiPhone持っているのがすごいなと思った。
人によりけりなのかな。

 

アチェンガルゴンパにはチベタン料理がない?
あるにはあるけど見つけられなかったんじゃないかとのこと。

 

そのあともお経を刷っている写真を見せてくれた。

 

 

チベタン料理が食べたいので地図を見せて、どこにあるのか教えてというと、着いたら案内するよとのこと。優しい。

 

 

そのあとは寝ていたので、起きたら都会に戻ってきていてびっくりした。体感としては1〜2時間しか車に乗っていなかったように感じる。

 

 

バスを降りると中国人カップルがホテルの心配をしてくれた。2人が泊まっているところは一部屋200元とのことで少し高いので自分で探すね、と伝えてお礼を言って別れた。
とても優しい2人だった。

 

お坊さんがチベタン料理に案内するよ、と言いタクシーを拾ってお店まで一緒に乗って行ってくれ、タクシー代を支払ってくれた。

 

 

ありがたく申し訳なくて仕方がなかったのでレストランは私たちがご馳走しよう!と決めていたのだが、お坊さんはここから行くところがあるので食べないよと言って、去って言ってしまった。

 

記念に撮った写真は宝物。連絡先を聞けばよかった。
親切にしてもらいそのお礼をできないことがこんなにももどかしいと始めて知った。きっともう二度と会えない。

 

 

レストランの席につき料理を待っているとバター茶が出された。これも先ほどのお坊さんが頼んで支払ってくれたとお店の人が言う。

 

 

 

なぜここまで人に親切にできるのだろうか。見習うとかそんなレベルじゃなく、きっと人間としてまったく別の次元いるんだと感じた。ありがたく残さず頂こう。

 

そして、念願のチベタン料理がこれ!

 

 

スープカリーライス。味はまんかカリーで、具は牛肉とジャガイモのみだけど、すごく美味しかった。

レストランのご夫婦が英語を話すので、それにも助けられた。

 

 

この後の行き先を聞かれ、ラガンに行こうかと思うが、まだ考えていると言ったらデルゲをすすめられた。

ただ、3日後には成都にいなくてはいけないのでデルゲに行くとまた一日甘孜に滞在しなくてはいけなくなるので悩みどころだ。

 

 

悩んでいる間にバスの冷えが体に応えたのか、体調がどんどん悪くなる。寒気と頭痛がしてきたのでバスターミナルへ向かいホテルを探す。

 

 

バスターミナルの向かいのホテル、138元で専用バスルームがあるのでここに決めた。
どんどん体調が悪くなる中、ホテルの上のユースホステルにいた日本人がパブロンをくれ、すくわれた。

薬を飲んでこの日はお風呂も入らず就寝。